鉄道ファン誌フォトコンテスト審査

鉄道ファン誌のXより

本日のお仕事、鉄道ファン誌フォトコンテスト審査

たくさん素晴らしい作品を見せていただきました。

またキレイなお手本となる編成写真からジュニアの部まで、

もうさジュニアの部(15歳以下)が子供らしい作品じゃなくてすごいの撮るわけよ。

私が子供のころはフィルムなので撮れませんでした。

結果発表をお楽しみに、作品は12月キヤノンギャラリー銀座に展示されます。

Air ChinaとChina Airlinesの間違い

成田空港出発 M-3 Gatewayの手前で待機という指示

その後

グランドコントロールより Follow China Airlines Boeing 737 on your Right side(右に見えるチャイナエアラインズの737の後に続いてください)

との指示

管制対応は右席の私が担当だが、ここで言い間違ってしまい

「Roger Follow Air China Boeing 737」(エアチャイナの737の後に続きます)と言うと

「Follow China Airlines Dynasty 737」 (チャイナエアラインの737ね)と再確認が

撮影のときはチャイナエアラインとエアチャイナなんか、120%分かるのに、コクピットにいると、この後どの誘導路を通るか

間違えてはいけないし、タワーの周波数は入れないといけないし、離陸後の経路と高度の確認など頭が一杯になると

言い間違いも発生する。

こういうときに管制がフォローしてくれるので、ありがたい

Call sign はハゲOne

このご時世、ルッキズムの問題もあり容姿の事を言ってはいけないが、

撮影のためパイロットとの打ち合わせで、機長二名(2機)が

俺たちCall Signは ハゲONE とハゲTWOだからよろしく と言ってこちらの反応を見ようとしている。

いや~、困るじゃんね((笑)

さらに

ウェザーブリーフィングで、「もう少し晴れた方が光が欲しいのでコンディションは良いのですが」と言うと

「俺たちの頭じゃ光ダメかな?」と突っ込まれる。

こういう時の正解はいかに?(笑)

 

ハゲを自虐ネタにする方、潔くて素晴らしいです。毛量に困っていない私にはできません・・・

ハゲONE、もハゲTWOもめちゃくちゃ腕がいいのである。

ポルシェカイエンSハイブリッド 売却

走行距離16万キロオーバー

維持費も大してかからず、ほぼノートラブル

958型ポルシェカイエンハイブリッドS 撮影車

を手放した。

さまざまなPR映像やメディアに出てくれ

ヘリ訓練では訓練所の岡山まで何往復もしたし

山陰、出雲空港、高松空港、松山空港までもこれで出かけた

(京都ヘリポートにて)

航空ファンミーティングにも荷物満載で往復し、

セントレアの方に荷物満載の車両を見て、「この車ってこういう使い方しないでしょ」(笑)

と言われたくらいCARGOとしても活躍

とても乗りやすい車で、将来またカイエンに乗ろうと思っているが

別の撮影車もあるし、台数を増やすのも経費がかかるので今回売却

ポルシェはこのカイエンで3台目だけど、最近のは壊れないしお金もかからない

また数年後、カイエンに戻ります。

それくらい素敵な撮影車でした。

A318 Elite

この間のフライトで隣のスポットにいたのがコレ

機体番号HZ-A5 Airbus A318 Elite A318はめちゃくちゃレアなので、しかもACJエアバスコーポレートジェット(要するにプライベートジェット)は激レア

ずんぐりむっくりだけど、その分長距離飛べる。

この日は羽田空港が大荒れした日で、当日のフライトでは目的地鹿児島の天候がイマイチ

前日の予報では午前中はTS サンダーストームで落雷の恐れがあるので機長がフェリーフライトなので時間をずらそう(発着枠次第だが)

と言っていたが、当日の天気予報はまだまし

38000ftをめざして成田を上がり、富士山の山頂だけ少し見えたが、鹿児島にアプローチすると

想定よりだいぶ良い

「12時に焼肉予約しているから降りるぞ」とジョークでキャプテンが言うが、心配しなくても降りられるコンディションで

着陸後は青空も見えて撮影コンディションに

これは前線が移動したので、秋雨前線は予報では分からないそう

その証拠に羽田空港は大荒れで

事前には予報されていなかったが、予報が変更され最大68ノットの強風

24時前の羽田は地上作業停止により大混乱、地上に降りたらADSBを切る機体もあるそうで、

実際にはこれに写っている機体より多くのSHIPがいたそうだ。

とりあえずかえってこられて良かったです。

 

伊江島のランウェイが見える

宮古島行きのフライト、那覇の手前で右手を見ると

離島が見える、そんで目を凝らしてよく見ると

ランウェイが三本

前も見た気がするが、なんなんだこの島は?と思い調べると

伊江島

1本は旧滑走路(中央)海側が米軍用、内陸側は民間空港だが定期便はなし

こういうところに自分で操縦して飛んで行ったら楽しいだろうな~

沖縄は定期便で行くのも良し、これまではヘリとプライベートジェット右席でしかコクピットは飛んだことないけど

ヘリでこの辺をうろうろするのもありかもしれない

また、夏が終わらないうちに那覇に行こうと計画を練っている

富士山が出るか出ないか

静岡空港に行くと、富士山が見えるか見えないかによって絵作りが変わる

なんと言っても富士山静岡空港だし

羽田~静岡空港へ飛んだ日(フェリーフライト右席無線係り)

富士山見えるじゃん、だが画面左手にある雲が影響するのは着陸後である

静岡空港でMU機を撮ると、富士山は見えない

雲多し、数時間後、静岡空港を離陸すると

中央が空港、右上が富士山

だけどその間には無数の雲が・・・

こういう事か、だから空港から富士山が見えないわけね

上から見て納得したのであった。

 

そういえば、10/26に成田空港バスツアーをやるべく計画中

スケジュールはぜひあけておいてください

下地島空港撮影Part5

今回のレンタカーはHONDAのFIT

コンパクトカーで燃費 リッター12.9km って肌感覚からしたらビミョー

正直ウチの撮影車のSUVでリッター8~11kmなら車のサイズを考えればノープロブレムという気さえする

そんでヤギ小屋ポイント

本当に地図にヤギ小屋とあるので行くとヤギがいるんです

こんなビーチの横にヤギ

ここからは、こんなのが撮れます

光線は午前中だな、

キャセイパシフィック航空をここで撮りたかったけど、ここから向こうへ向かうと駐車スペースがないので断念

なのでこれは翌日撮影であります。

下地島空港撮影Part4

下地島空港撮影でいろいろ質問が来たのでPart4という事でアップ

一見、いい空に見えている絵でも、実は陸側は雲がはりだしている場合もあり

陸側は雨というケースもある

ほらね、雲の色がヤバイ、スコールが来そうなので アプリで雨をチェック

と言っても100%あたるわけではない

 

またこちらは同じ日の午後だが、背景がこの雲だと作品にするのは正直厳しい

なお、こんな場所でもJIN AIRが乗り入れているからかハングル語が聴こえるくらいインターナショナルな場所になっている

まあ、すでにここは観光地って感じ、でも長居する人はいないので、駐車場以外は混雑してはいなかった