オープントップバスで行く成田空港制限エリアツアー 発売開始
https://nrttour.gpa-travel.jp/photo10/
午前中はB滑走路、午後は新しい駐機場で夕景狙い
午前の部と午後の部があり
以前撮れたところも撮れなくなったり、「行けば撮れると思うなよ、というか撮影ツアーも一期一会です」
Air ChinaとChina Airlinesの間違い
成田空港出発 M-3 Gatewayの手前で待機という指示
その後
グランドコントロールより Follow China Airlines Boeing 737 on your Right side(右に見えるチャイナエアラインズの737の後に続いてください)
との指示
管制対応は右席の私が担当だが、ここで言い間違ってしまい
「Roger Follow Air China Boeing 737」(エアチャイナの737の後に続きます)と言うと
「Follow China Airlines Dynasty 737」 (チャイナエアラインの737ね)と再確認が
撮影のときはチャイナエアラインとエアチャイナなんか、120%分かるのに、コクピットにいると、この後どの誘導路を通るか
間違えてはいけないし、タワーの周波数は入れないといけないし、離陸後の経路と高度の確認など頭が一杯になると
言い間違いも発生する。
こういうときに管制がフォローしてくれるので、ありがたい
ポルシェカイエンSハイブリッド 売却
走行距離16万キロオーバー
維持費も大してかからず、ほぼノートラブル
958型ポルシェカイエンハイブリッドS 撮影車
を手放した。
さまざまなPR映像やメディアに出てくれ
ヘリ訓練では訓練所の岡山まで何往復もしたし
山陰、出雲空港、高松空港、松山空港までもこれで出かけた
(京都ヘリポートにて)
航空ファンミーティングにも荷物満載で往復し、
セントレアの方に荷物満載の車両を見て、「この車ってこういう使い方しないでしょ」(笑)
と言われたくらいCARGOとしても活躍
とても乗りやすい車で、将来またカイエンに乗ろうと思っているが
別の撮影車もあるし、台数を増やすのも経費がかかるので今回売却
ポルシェはこのカイエンで3台目だけど、最近のは壊れないしお金もかからない
また数年後、カイエンに戻ります。
それくらい素敵な撮影車でした。
A318 Elite
この間のフライトで隣のスポットにいたのがコレ
機体番号HZ-A5 Airbus A318 Elite A318はめちゃくちゃレアなので、しかもACJエアバスコーポレートジェット(要するにプライベートジェット)は激レア
ずんぐりむっくりだけど、その分長距離飛べる。
この日は羽田空港が大荒れした日で、当日のフライトでは目的地鹿児島の天候がイマイチ
前日の予報では午前中はTS サンダーストームで落雷の恐れがあるので機長がフェリーフライトなので時間をずらそう(発着枠次第だが)
と言っていたが、当日の天気予報はまだまし
38000ftをめざして成田を上がり、富士山の山頂だけ少し見えたが、鹿児島にアプローチすると
想定よりだいぶ良い
「12時に焼肉予約しているから降りるぞ」とジョークでキャプテンが言うが、心配しなくても降りられるコンディションで
着陸後は青空も見えて撮影コンディションに
これは前線が移動したので、秋雨前線は予報では分からないそう
その証拠に羽田空港は大荒れで
事前には予報されていなかったが、予報が変更され最大68ノットの強風
24時前の羽田は地上作業停止により大混乱、地上に降りたらADSBを切る機体もあるそうで、
実際にはこれに写っている機体より多くのSHIPがいたそうだ。
とりあえずかえってこられて良かったです。